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お部屋探しマニュアル
「お部屋探し、何から始めればいいのか分からない。」「お部屋の契約手続きの際には何が必要なのか知らない。」
何度も引越し経験があるなら別ですが賃貸借契約について何となくしか分からない方がたくさんいると思います。
賃貸物件を契約するには沢山の手順を踏み、きちんと契約内容にも理解を深めた上で締結する必要があります。
予算の決め方から情報収集、内覧の際の注意事項など、このマニュアルを読めばお部屋探しの一通りの流れが分かります。
気になる情報が見つかったら不動産屋さんに行って実際に部屋を見てみます。 |
希望の条件に合うお部屋は見つかりましたか? 気に入ったお部屋の情報が見つかったら、取り扱っている不動産会社に問い合わせてみましょう。 実際にお部屋の中を見せてもらう日を必ず前もって予約しておきます。 またその際、自分の希望条件を伝えておくと、訪問した日に他のお部屋の情報も用意しておいてくれる場合があります。 |
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下見は文字通り「下見」。よーく見る事がとにかく重要です。 ただ漠然と「わぁ~奇麗な部屋!」「トイレのタイルが私好み♪」などと言っている場合ではありません。 時間をかけてしっかりチェックする事が大事です。 自分がそのお部屋で暮らしているところを現実的にイメージしてみます。 ドアや窓の開閉はどうですか?シャワーの水はちゃんと出ますか?極端に上階の音が響いてきませんか? また、そのお部屋の収納量などもチェックしたいですね。 天袋やロフトがあるだけでも収納量はグンとアップします。 くれぐれも、後で帰宅してから「あれ?あそこはどうなってたっけ?」という事のないようにしましょう。 |
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資料には「駅から徒歩10分」と書いているのに実際には12分かかった・・・なんて事もしばしばあります。 なぜでしょうか? 不動産の表示規定では「1分間80m」で所要時間を割り出す事になっているからです。 実際に人が歩く早さは様々。それを統一して分かりやすくしているのです。 ですから必ず自分で歩いて確かめましょう |
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